リファームSTによる顔のたるみ治療

リファームSTとは?

フォトRFは光(IP)と、高周波(RF)を同時に照射することにより、光エネルギーを効率よくお肌に取り込ませる事ができます。従来の赤外線レーザーでは届かなかった真皮層までを加熱。少ない刺激で肌のリフトアップとスキンタイトニングを行い、素早いたるみ解消が期待できます。また、コラーゲンの増生、再構築を促進し、治療直後から肌のハリや引き締めが期待できます。

こんな人におすすめ!

フェイスラインのたるみ

リファームで真皮の奥深くまで働きかけ、コラーゲンが増えるとお肌にハリが蘇り、ふっくらとした弾力をもたらします。部分ではなくお顔全体に効果があるので、施術後、鏡を覗いたとたんにお顔の変化がはっきりわかります。

目尻などの小ジワ

お肌の真皮でコラーゲンを増やしてシワを伸ばします。赤外線レーザーのように表皮近くだけを刺激するのではなく、真皮層の深い部分の細胞を刺激するため、シワ改善効果がよくわかります。

肌のシミが気になる

リファームの治療後、お肌を活性化させる成分をお肌の芯まで届ける治療法、エレクトロポレーション導入をご用意しています。医療機関でしか処方する事の出来ない内服、外用治療もございます。治療回数や期間の短縮が期待できますので、早く効果を出したいという方にはおすすめの併用療法です。新たなシミの形成も予防します。

治療の仕組み

肌内の水分を加熱し、コラーゲン増生を促進させる

リファームは、波長700~ 2000nm の赤外線(IR)と高周波(RF)を同時に照射し、肌の真皮層の水分を55℃~62℃に加熱することで、コラーゲンやエラスチンの即時的な収縮と長期的な増生を促進する治療法です。

肌の色に影響されないのは、リファームの強み!

リファームで用いられる赤外線は水に吸収する性質を持っており、メラニンやヘモグロビンといった色素への吸収が極めて低いため、肌の色に影響されることなく真皮層まで熱エネルギーを届けられます。他のダイオードレーザーを用いた治療法では照射中にメラニンやヘモグロビンなどの抵抗を受けて、リファームに比べ高周波の熱が深部まで届きにくいと考えられます。また色に反応するダイオードレーザーの場合、肌に赤みや日焼けがあると強く反応してしまい、痛みを生じることがあります。これらの違いから、リファームは少ない痛みで高いリフトアップ効果が期待できます。

やけど等、肌の負担にも配慮

皮膚表面は40度以上に上がらないよう冷却しながら照射するため、やけど等肌への負担の心配もありません。

Dr筒井の解説│フォトRFと組み合わせがおすすめ

肌を構成する真皮と表皮。この両方のケアを行うことが大切です。フォトRFでは表皮のくすみの改善や、ターンオーバーを促すことでキメやハリ感を改善できます。そしてリファームSTでは、真皮の奥深くまで働きかけ、コラーゲン造成機能を呼び覚まし、たるみ、シワの改善とリフトアップ効果が期待できます。美白、美肌、お肌メンテナンスのおすすめ複合治療です。 
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施術詳細

施術時間約30~40分
治療中の痛みほとんどありません
(痛みには個人差があります)
治療後痛み軽度のヒリヒリ感が残ることがあります。状態によってはクリームや軟膏を処方いたします
傷痕の有無なし
ダウンタイム・リスク施術後ほんのりと赤みがさす程度です。シミが濃い部分やホクロがある部分などは、多少赤みが出る事があります
即効性1回の施術で効果が実感できます
洗顔施術後すぐに可能です
メイク施術後すぐに可能です
シャワー施術後すぐに可能です
施術回数顔全体の照射を、月に1回のペースで3~4回がおすすめです
(お肌の状態によって個人差があります)

施術の流れ

STEP1
カウンセリング
医師によるカウンセリングで、お客様それぞれのお肌の状態をチェックします。治療経験が豊富な医師が診察し、あなたの肌にあった最良の治療法をアドバイスいたします
STEP2
クレンジング
洗顔でメイクや汚れを落としていただきます。施術前は低刺激の洗顔料、クレンジングが重要なため、当クリニックでご用意しております
STEP3
ジェル塗布
肌を保護するジェルを塗布します。このジェルは冷却効果を発揮して、お肌を熱から守ります
STEP4
照射
照射される光と高周波エネルギーで、お肌に熱を与えます。照射中は温かい~熱いと感じる程度ですが、お肌の状態に合わせて設定を変えて最適な治療を行います

よくあるご質問

リファームでの施術の副作用はありますか?

副作用はありませんが、照射後に赤みや軽度のヒリヒリ感が残ることがあります。状態によってはクリームまたは軟膏を処方し必要な治療を行いますので、医師の指示に従ってください。治療中の痛みは照射を反復することで、徐々に感じるようになりますが、痛みを確認した時点で十分な治療効果が得られていますのでそこで施術を終了します。施術当日に皮膚疾患や傷があるなど、肌の状態によっては施術を控える場合があります。不安を感じたら事前にお申し出ください。治療回数や効果は肌質や症状によって個人差があり、それぞれ異なることを御了承ください。

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当ページの著者は院長 筒井裕介であり、Theoryクリニックのホームページは、美容外科、美容皮膚科医である院長 筒井裕介が監修しています。2018年6月に改定・執行された「医療広告ガイドライン」を遵守してコンテンツを掲載しています。

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