毛穴の広がりの原因は大きく2つ
1.皮脂の詰まり
2.たるみ毛穴
1.皮脂の詰まり
これは過剰な皮脂の分泌と角質の厚さがもたらす症状です。皮脂量が多いと毛穴に詰まり毛穴を大きくしてしまいます。角質層が厚い場合、毛穴の出口が細くなってしまうため、汚れがたまりやすくなるのです。 さらに、毛穴に詰まった皮脂や汚れは酸化します。その際に生じる活性酸素は毛穴周囲の組織を傷つけ肥厚させます。その結果としてさらに硬く開いたままの毛穴を作り出してしまうのです。 この負の連鎖を止める事が毛穴治療の第一歩です。
2.たるみ毛穴
2. 毛穴は30歳を過ぎたあたりから目立ってきます。これはたるみ毛穴と言い、 皮膚の弾力が失われてくる事で毛穴が楕円形に広がって来てしまう症状です。 指で皮膚を引き上げると毛穴が目立たなくなる場合には、このたるみ毛穴が 原因と考えられます。また乾燥肌にも関わらず毛穴が広がっている場合など に多い原因です。治療法は皮膚の弾力を作り出しているコラーゲンやエラス チンといった繊維組織を再生させる事です。
3.眼輪筋の透過(赤く見える)
皮膚の下には通常皮下脂肪があり、その下に筋肉があります。目の下は薄い皮膚の下に薄い 脂肪層、そして眼輪筋という構造になっています。そのため眼輪筋が透けて見え易くなって います。筋肉は赤黒い色をしているため、透けて見えてしまうと、その部分は黒っぽく見え てしまうのです。特に筋肉の血行が悪い場合には、目の下は黒く見えてしまいます。
毛穴治療では、皮膚の浅い部分の原因(角質の肥厚)と深い部分の原因(過剰な皮脂、繊維組織の減少)があります。 肌の状態からこれらを見抜き、適切な治療を行うことが早く、良い状態を作り上げるポイントです。
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治療部位にレーザー用カーボンを塗布しQスイッチYAGレーザー (1064nm)を照射することにより、瘢痕や毛穴の開大を改善します。 毛穴 の黒ずみの原因である角栓とその周囲の余剰な角質除去によりケミカルピ ーリングでは得られない効果が期待できます。また毛穴内に入り込んだカ ーボンの超粒子が燃焼する際に生じる微量の熱は、毛穴周囲のコラーゲン を収縮させ、毛穴を縮小させるのに最適にコントロールされています。特 に脂性肌タイプの方には非常に効果的です。

乳酸ピーリング(ラクトピーリング)は、紫外線対策先進国である南アフリカ共和国にて、1987年、形成外科医 デスモンド・フェルナンデスにより研究・開発された 天然乳酸を主成分とした、医療機関専用ケミカルピーリング剤 です。マイルドなピーリング作用と、保湿・美白作用があり、皮膚への刺激が少なく安全です。乳酸の効果や低刺激性 の面で東洋人の肌に、より適したピーリングが行えます。美白効果が高いだけでなく、角質層のマネージメントにも高い効果を発揮します。

パールはYSGGという、水に対しての吸収率が非常に高いレーザーを用いた 治療器です。最先端技術により制御されたレーザーは皮膚に広く浅く照射 されます。その結果均一に古い角質を除去し滑らかな質感を得ることがで きるお肌入れ替え治療機です。 この治療では選択的に表皮層のみレーザーを照射します。表皮角質を蒸散 させることでターンオーバーの乱れから起こる毛穴の開きやニキビ痕、肌 の凸凹などを改善し、同時に適度な熱が真皮層に加わることでコラーゲン の新生と再構築を得る効果があります。蒸散して再上皮化を図る表面的作 用と真皮層のコラーゲン新生・再構築による内面的作用の2つが並行して 働くことで肌が新しく生まれ変わります。 パールはダウンタイムが5日程あります。しかしながら効果が1回で実感 できる施術のため確実に効果を出したい方にお勧めです。

パールフラクショナルはパール同様YSGGという水に対しての吸収率が非 常に高いレーザーを用いた治療器です。パールとは大きく異なり、レーザ ーを皮膚の深い部分である、真皮層まで届ける事を主体に作られたレーザ ーです。ドット状に照射されるレーザーは小さな点で深く届くように設計 されています。ニキビ跡や頑固な毛穴、その原因は皮膚深部である真皮の 瘢痕化であり、これを柔らかい正常な皮膚に入れ替えるために作られたレ ーザーです。 レーザーが照射された部分は一瞬にして蒸散してしまいます。皮膚に小さ な穴が空いている状態になりますが、生体反応によりすぐに収縮して閉じ ていきます。この際に、瘢痕組織が入れ替わり、同時に皮膚の収縮作用で 小じわやたるみにも効果を発揮します。 1週間ほどのダウンタイムがありますが、しっかりと治療を行いたいとい う場合には、非常に満足度の高い施術となります。

パールとパールフラクショナルを同日に施術します。それぞれ蒸散させる 層が異なるこの2つの施術を同時に行う事で、全層への施術が可能となり ました。また共にフラクショナル技術を用いており、全層照射にも関わら ず、熱変性を受けていない正常皮膚をハニカム状に残す事で皮膚の再生が 容易となり色素沈着などのリスクを極限まで減少させます。 最新技術を駆使した機器であるからこそ出来る施術と言えるでしょう。 ダウンタイムは1週間程度です。 ニキビ跡や強度の毛穴の開きの治療ではこの治療が最も効果的です。